ONODANIグループは、お客様第一の品質でタイヤ産業の発展と社会への貢献を社員と共に実現したい。
その思いで私たちはタイヤサービスソリューション事業に取組み、“価値創造企業”として創業の志を未来につなぐ活動をしています。
グループ発祥は1920年代荷車作りを生業としていました。
「お客様に喜ばれる荷車を作りたい」との思いから、1947年に『小野谷屋車輛店』として車輪作りを本格的に始めました。
そのモノづくりへの情熱は1961年、国産初の電動式タイヤチェンジャーの生産へとつながったのです。
それ以来、タイヤを事業の中核としたONODANIグループの夢の歩みが始まりました。

小野谷機工㈱が国内オンリーワン技術で開発製造したタイヤチェンジャーをはじめ、ホイールバランサー、チッソ充填機、リフトなどタイヤサービス関連機械を提供。
お客様のニーズに応えた独創的な機能を持つ機械は多くの特許を取得し、お客様の高い信頼と安全安心につなげています。
同時に、アフターメンテナンス網を配備し「使い易く、愛着ある機械を使い続けたい」というお客様のご要望に沿ったサポートをしています。

エコ事業では、1967年には北陸リトレッド㈱がタイヤ再生事業にいち早く着手し、リトレッドタイヤを製造販売しています。小野谷機工㈱が開発した廃タイヤ粉砕処理機械を活用し、廃タイヤをチップ状に粉砕し、燃料に供給するといった、資源のリユースにも力を注いでいます。

1976年に発足したタイヤセールスグループは、福井県内に7店舗のタイヤ専門店を展開し、タイヤやホイールを販売するほか、車検整備・板金塗装も取り扱いし、自動車ユーザーのあらゆる相談にお答えします。全国販売や海外販売を担うネットショップも成長の力になっています。

事業を取巻く環境変化を成長のチャンスと捉え、ONODANIブランドを高めるタイヤサービスソリューション事業を推進。
持続的な成長を実現し、社会への貢献と社員の幸せを考え、より良い会社、より良い職場、より良い仕事を目指します。

あなたも夢をつなぐONODANIの一員となって、あなたの力を発揮しませんか。

代表取締役社長
宇田 公郎